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2022年のビットコインはどうなる?
2021年11月11日に70,000ドル近くの史上最高値を付けて以来、下落トレンドが続いているビットコイン。
大きめのリバウンドは何度かあるものの、本格的なトレンド転換には至っていません。
さすがにそろそろ上がるんじゃないかしら?
と、ハゲ美のように思ってしまう方も少なくありませんし、実際にトレンド転換を示唆するインフルエンサーや投資家の声も聞こえてきますが…。
残念ながら中期的にはまだまだ下落します(´・ω・`)。
ハゲ先生の見解では、まだまだ下落が継続するとのこと。
本記事では、ハゲ先生が下落を予想するに至った理由をまとめました。
ハゲ先生がどのようなところに着目しているのかを知るまたとない機会ですので、ぜひ最後までお読みください。
ビットコインが下落する理由は?
BTCFXの際は、睡眠時間を削ってチャート分析をすることもあるというハゲ先生。
そんなハゲ先生がどのようなチャート分析をおこなっているのか、という点にも注目して読んでいきましょう。
下落する理由は大きく分けて2つあります。
理由1.ハッシュレート
ハッシュレートとは、ビットコインをマイニング(採掘)する際の速度を指します。
ハッシュレートが高いほどマイニング速度が上がり、送金などの処理速度が向上するというもの。
そんなハッシュレートが、ビットコインの下落とどう関係してくるのでしょうか。
2021年に約60,000ドルから約30,000ドルに下落した際とは異なるハッシュレートの動きをしています。
上記画像にある縦の線で囲ってる範囲が2021年4月~10月の下落トレンド。
ハゲ先生の言う通り、ビットコイン価格とともにハッシュレートが大きく下落しています。
変わって2021年末から現在まで続いている下落トレンドを見てみると、ビットコイン価格は前回下落トレンド時と同じような値幅で下がっています。
しかし、ハッシュレートは前回と真逆でむしろ上昇傾向に。
ハッシュレートが大きく下落した際、前回と同じようにビットコイン価格も相関して下落するかもしれません。
ハッシュレートと価格が必ずしも相関するとは限りませんが、チャートは過去の動きを再現することが多いもの。
前回の下落時に相関していたという事実がある限り、警戒しておくに越したことはありません。
Hash Ribbons(ハッシュリボン)
Hash Ribbons(ハッシュリボン)とは、TradingViewで利用できるインジケーターです。
このインジケーターを入れておくと、ハッシュレートの下落チェックだけでなくトレンド転換のシグナルも表示されるため非常に便利。
シグナルが出てからの上昇確率は100%とされており、知る人ぞ知るインジケーターです。
本格的な上昇トレンドシグナルをチェックする手法として有効なので、ぜひ利用してみてください。
ハッシュレートなんて気にしたこともなかったわね。
理由2.週足200MA
MAとは、移動平均線とも呼ばれ代表的なテクニカル指標です。
株やFXの経験者であれば絶対に利用したことがあるといっても過言ではないMA。
そのなかでも、ハゲ先生は週足200MAに注目しているとのこと。
過去に週足200MAを割ったのはコロナ暴落の一瞬のみで、大底の目安として意識したいラインです。
こうして週足200MAを見てみると、ハゲ先生の言う通り絶対的防衛ラインのようになっています。
逆に言えば、このラインまでは下落する可能性があるということ。
現在38,000ドルということを考えると、まだまだ果てしなく下落する余地があります。
必ず週足200MA付近まで到達するということではありませんが、ここまで下がるかもしれないという警戒は必ずしておきましょう。
さっそくチャートに週足200MAを表示しないといけないわ。
ビットコインはどこまで下落する?
最大20,000ドル付近まで下落すると予想しています(´・ω・`)。
前述の通り、週足200MA付近まで到達することを考えると20,000ドル付近ということに。
取引所におけるオーバーシュートを考えると、チャート上ではさらに低価格を付ける可能性もあります。
かなりの大胆予想に聞こえますが、本記事を読んだ方であれば納得できる予想といえますね。
2022年のビットコインは下落しっぱなし?
早い段階で大底を付け、上昇トレンドへ転換すると予想しています。
ハゲ先生の予想では、大底を付けるまであまり猶予はないかもしれないとのこと。
その後は上昇トレンドへ変化していくものと予想しているので、現物を購入したり低レバレッジでロングするチャンスかもしれません。
20,000ドルで全財産フルレバロングね!
※非常に危険ですのでよい子はマネしないでください。
BTCFXはショートでいい?
低レバレッジであればショートがおすすめですが、常に下目線というわけではありません。
大底の予想は20,000ドル付近ですが、それまでに何度かある程度大きな上昇が予想されます。
高レバレッジでショートしてしまった場合、その上昇でロスカットされてしまったり焦って損切りしてしまったりしてしまうもの。
どんな場合にでもいえることですが、資金管理やレバレッジ管理は慎重におこないましょう。
ハゲ先生の詳しいポジションは『Bitget』のコピートレードで確認できるので、気になる方は要チェック。
ただし20,000ドルに達さず大底を付ける可能性も充分にありますし、大底を付けるより先にショートを刈り取る大きな上昇トレンドがあるかもしれません(´・ω・`)。
さいごに
もっとも要望の多かったハゲ先生のチャート分析記事をご覧いただきましたが、いかがだったでしょうか。
ハゲ先生の予想やチャート分析の手法など、非常に見応えのある記事となりました。
当ブログでは定期的にこういったハゲ先生の予想やチャート分析を紹介していく予定なので、ぜひチェックしてみてください。
もちろん、あくまでも予想なので参考程度に考えておきましょう。
なお予想は本記事執筆当時のもので、日々のチャート分析によりハゲ先生の予想は変化していきます。
変化を逃したくない方は、ぜひ『Bitget』のコピートレードでハゲ先生のポジションを確認してみてください。
BTCFXをしている際はもっと細かく分析していますが、大局的には本記事のように予想しました。