Binance(バイナンス)のBUSD問題をわかりやすくまとめてみた

Binance(バイナンス)のBUSD問題をわかりやすくまとめてみた仮想通貨ニュース
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BUSDとは

BUSDは、Paxos(パクソス)社とBinanceが開発・発行しているステーブルコインです。(USDTやUSDCのように価格が安定している通貨。)

Binanceという大手取引所が自社ブランド化していることもあり、時価総額も高くUSDTやUSDCに継ぐステーブルコインだとされてきました。

ハゲ先生
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Binanceが発行している通貨というわけではありません(´・ω・`)

今回、BUSDに何があった?

米証券取引委員会(SEC)が、BUSDの開発・発行元であるPaxos社に対して投資家保護法違反で警告を出しました。

BUSDが未登録証券と判断されてしまったことで、その発行や価値の安定性に疑問が生じています。

現在BUSDの新規発行は一時的に停止されており、今後の動向が注目されています。

なお、Binanceは自社ブランドとしてライセンスを所有しているだけと回答していますが、Binance上で流通しているBUSDに問題があるため無関係とはいえません。

ハゲ先生
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あくまでも警告なので、Paxos社の回答によっては二転三転する場合も(´・ω・`)

BUSDを持っていたら危ない?

現時点ではまだ”警告”状態のため、価値がなくなってしまったわけではありません。

ただ、ステーブルコインにしては安くなってしまっているため大量保有している場合は大きな損失となります。

またBUSDが実際に未登録証券だと確定してしまった場合にはステーブルコインとしての価値を維持できなくなる可能性があります。

Binance側の話では、BUSDはきちんと償還され当面サポートするとしていますが、いつ終了するかもわからない状況のため安心できるとはいえません。

ハゲ先生
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ステーブルコインなので、セーフだったとしてもそれほど価値が上昇するわけではありません(´・ω・`)

BNBが下がっているのはなぜ?

今回の件で、Binanceの信用不安から取引所トークンであるBNBが売られています。

ただし今後の対応や顛末によって大きく変動する可能性があるため、一概に売りとはいえません。

信用不安売りからの切り替えしで高値更新をした例もあるので、慎重に注視する必要がありそうです。

ハゲ先生
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そんなときは『Bitget』の取引所トークンBGBを買えばええんや(´・ω・`)

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