
- トレード手数料30%OFF(永久) ※限定特典
- KYC(本人確認)完了ボーナス
- 初回入金ボーナス
- 初回取引ボーナス
- 初回コピートレードボーナス
- 登録ボーナス
レバレッジ取引(先物取引・FX)とは
※名称が変更され、2023年現在”USDT-M 無期限”と表記されているものを指します。
自分の資金を担保に、その資金の何倍もの金額を取引することをいいます。
レバレッジが100倍であれば、1万円の元手で100万円分の取引ができるということですね。
仮想通貨では一般的に”BTCFX”などと呼ばれており、”Bitmex”などが有名。
自分の資金を超えて取引をするためリスクは大きいものの、一攫千金も夢ではありません。
後述しますが、『Bitget』ではレバレッジ取引(先物取引・FX)のことを”契約”と表記している点に注意してください。
『Bitget』のコピートレードもレバレッジ取引(先物取引・FX)ですが、本記事では自分自身で取引をする際の方法を解説しています。

私はレバレッジ取引で14BTCを2,000BTCにまで増やしたことがあります(´・ω・`)。
レバレッジ取引(先物取引・FX) の使い方
“Bitmex”などの経験者であれば感覚的に使えると思いますが、初心者向けに解説しています。
それでは使い方を順番に見ていきましょう。
入金
まずは仮想通貨を入金します。
『Bitget』ではKYC(本人確認)をしていればクレジットカード入金も可能ですが、本記事では仮想通貨入金の解説をしていきます。
- メニューにある”資産”より、”入金”を選択。
- “BTC”や”USDT”など、入金したい通貨を選択。
- 表示された”入金アドレス”に通貨を送付。

本記事ではUSDTを使ったレバレッジ取引(先物取引・FX)を解説しているためUSDTでの入金がスムーズですが、BTCなどを入金した場合でも現物取引を用いてUSDTに変換することができます。
資金振替
まず、レバレッジ取引(先物取引・FX)をする際には入金した仮想通貨を”現物口座”から”先物口座”に資金振替する必要があります。
- メニューにある”資産”より、”資金振替”を選択。
- “BTC”や”USDT”など、資金振替したい通貨を選択。
- “現物から○○契約”となっていることを確認し、振替したい数量を入力し完了。

本記事ではUSDTを使ったレバレッジ取引(先物取引・FX)を解説しているため、USDTに資金振替しておけば間違いありません。
契約
契約といっても、なにか約束事をするわけではありません。
レバレッジ取引(先物取引・FX)のことを、『Bitget』では”契約”と表記します。
それではいよいよレバレッジ取引(先物取引・FX)のページに遷移しましょう。
メニューにある”契約”より、”USDT契約”を選択するとBTC/USDTのチャート画面があらわれます。
※”デモUSDT契約”を選択すると、練習用の通貨(SUSDT)を使ってデモ取引をすることができます。

こちらのページでロング(買い)やショート(売り)ポジションを取ったり指値を設定するなど、レバレッジ取引(先物取引・FX)のすべてがおこなえるので覚えておきましょう。
注文
注文とは、ロング(買い)やショート(売り)ポジションを取ったり指値を設定することをいいます。
仮想通貨取引所では、”Maker”と”Taker”という表記をされていることが多く、取引時の手数料も異なるため自分に合った注文方法を選択しましょう。
本記事では、指値注文(Maker)と成行注文(Taker)について解説しています。
指値注文(Maker)
指値注文とは、指定した価格で買う(売る)ことをいいます。
『現在1BTC=500万円のとき、499万円になったら0.1BTC分を買う』というような指定ができるわけですね。

上記は『BTCの価格が40,000USDTのときに、0.1BTCのポジションを取る』という注文を出す際に入力する内容です。
“価格”と”数量”を変更し、ロング(買い)またはショート(売り)を選択することで注文が出されます。
該当価格に到達した際に注文が通るので、それまでじっくりと待ちましょう。
指値注文のメリット
- 指定した価格でポジションを取ることができる
- 注文をしておけば自動でポジションを取ってくれる
- 取引手数料が安い(0.02%)
指値注文のデメリット
- 指定した価格に届かない場合はポジションが取れない
- 注文してすぐにポジションが取れるわけではない
成行注文(Taker)
成行注文とは、注文を出した時点の価格で買う(売る)ことをいいます。
価格を設定する必要がなく、ロング(買い)かショート(売り)を決めるだけで注文がおこなえます。
基本的に注文が即時成立するため、スピード重視の注文方法ですね。

上記は『注文を出した時点の価格で0.1BTCのポジションを取る』ということになります。
画面左側にはチャートが表示されているため、現在価格とにらめっこしながらスピード感のある注文をすることができます。
成行注文のメリット
- 自分の好きなタイミングでポジションを取ることができる
成行注文のデメリット
- 値動きが激しいときなどは、意図しない価格になってしまう場合がある
- 手数料が高い(0.06%)
手数料
前述しましたが、手数料は以下の通りです。
指値注文(Maker) | 0.02% |
成行注文(Taker) | 0.06% |
通常時の手数料は上記ですが、当ブログ経由で『Bitget』にご登録いただいた場合、手数料が永久10%OFFとなりますので、下記のようになります。
指値注文(Maker) | 0.018% |
成行注文(Taker) | 0.054% |

10%だけでも永久に続けば大きな金額になるので非常にお得です。
追証(おいしょう)はある?
『Bitget』に追証(おいしょう)はありません。
追証(おいしょう)のある取引所では元金以上の損失を被る可能性がありますが、その心配はありません。
さいごに
レバレッジ取引(先物取引・FX)の使い方をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
1つの画面ですべての取引が完結するので非常に使いやすく、利便性の高いものとなっています。
『Bitget』といえばコピートレードのイメージですが、このように自分自身で取引をする際にも活躍してくれる取引所ですので、ぜひご活用ください。