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- KYC(本人確認)完了ボーナス
- 初回入金ボーナス
- 初回取引ボーナス
- 初回コピートレードボーナス
- 登録ボーナス
この記事の目的
『Bitget』アカウントのセキュリティを高める設定について解説している記事です。
設定しないままでも取引をおこなうことはできますが、大切な資金を守るために推奨される設定となっていますので、この記事を読んで設定することをおすすめします。
なお、『Bitget』への登録を済ませていない方は下記リンクにて登録をすることができます。
下記記事では登録方法を解説していますので、ご参考ください。
KYC(本人確認) の解説
KYC(本人確認)とは、身分証明書を使ってあなたが本人であることを確認するものです。
冒頭でも記述した通り、『Bitget』ではKYC(本人確認)をせずとも取引をすることが可能。
しかし、KYC(本人確認)をすることでアカウントのセキュリティが向上することはもちろん、さまざまなメリットが生じます。
- 出金上限額が0.1BTC→200BTCに増額される
- 1日あたりの出金上限額が大幅に増額されます。出金上限が0.1BTCの状態では大きく利益を得た際に資金移動が困難になってしまいますので、重要な項目となります。
- クレジットカードで仮想通貨が購入できるようになる
- 『Bitget』では、他の取引所とは違いクレジットカード購入をすることが可能。KYC(本人確認)をしなければ利用できませんが、国内取引所を介さず気軽に仮想通貨を購入できるため便利な機能です。
このように、KYC(本人確認)のメリットは非常に大きなものとなっています。
その他、一部エアドロップが受け取れるようになるなどの利点もあるようです。

それでは実際にKYC(本人確認)設定をしていきましょう。
KYC認証のやり方
メニューにある人型のマークから、”KYC認証”を選択。
“認証”と書かれたリンクをクリックすると、氏名などを入力する画面に遷移します。

- “国籍 /地域”
- Japanを選択
- 身分証明書の種類
- 運転免許証の場合、”その他の証明書”を選択。パスポートの場合はそのままパスポート
- IDナンバー
- 運転免許証やパスポートに書かれているIDをそのまま入力
最後に選択した証明書の画像をアップロードして提出すれば完了です。
不備がなければ最短5分ほどで認証されますので、認証完了通知メールアドレスが届けば成功です。

セルフィー(自撮り)画像はハゲてても恥ずかしくありません(´・ω・`)。
2FA(2段階認証)の解説
続いては2FA(2段階認証)の設定です。
2FA(2段階認証)とは、ログイン時などにワンタイムパスワード(一時的に発行されるパスワード)を入力することで、セキュリティを大幅に向上させることができる機能です。
KYC(本人確認)とは違い、セキュリティ向上以外のメリットはありませんが不正アクセス防止につながる大切な設定ですので、ぜひやってみましょう。
※2FA(2段階認証)にはスマートフォンやタブレットなどの別端末が必要です。
2FA(2段階認証)設定のやり方
メニューにある人型のマークから、”セキュリティ設定”を選択。
続いて”Google Authenticatorコード”を選択してください。
表示されたQRコードを”Google Authenticator”アプリで読み込み、6桁の認証コードを入力し送信します。
正しい認証コードを送信できていれば、2FA(2段階認証)の設定は完了です。
※”Google Authenticator”アプリを持っていない方は、開いているページにダウンロードリンクが掲載されているのでインストールしてください。

アプリを削除してしまうとログインできなくなるため注意しましょう(´・ω・`)。
その他のセキュリティ設定解説
『Bitget』では、上記2つのセキュリティ機能以外にもさまざまなものがあります。
すべて設定することでさらなるセキュリティ向上を図ることができますので、ぜひ設定してみましょう。
ファンドパスワード(資金パスワード)
“ファンドパスワード (資金パスワード) “とは、出金する際に要求されるパスワードのことです。
ログイン時のパスワードとは別に、6桁の暗証番号を設定することができます。
銀行口座の暗証番号と同じようなもので、不正な資金流出を簡単に防ぐことができるため非常に便利な機能となっています。
ファンドパスワード(資金パスワード) 設定のやり方
メニューにある人型のマークから、”セキュリティ設定”を選択。
続いて”ファンドパスワード”を選択してください。
お好きな6桁のパスワードを入力し送信することで設定完了です。
フィッシング対策コード(アンチフィッシングコード)
フィッシング対策コード(アンチフィッシングコード)とは、フィッシングメール(詐欺メール・偽装メール)対策のために用いられる機能です。
好きな文字や数字を設定することで、その 文字や数字 が書かれていないメールを詐欺だと特定することができます。
手口が巧妙化しているフィッシングメール(詐欺メール・偽装メール)ですが、自分で設定した文字を判断基準にできるため騙される可能性が大幅に低くなります。
フィッシング対策コード(アンチフィッシングコード)設定のやり方
メニューにある人型のマークから、”セキュリティ設定”を選択。
続いて”フィッシング対策コード”を選択してください。
お好きな文字を入力し、送信することで設定完了です。
さいごに
『Bitget』でのセキュリティ設定に関してまとめてきましたが、すべて設定することはできたでしょうか。
設定するものを増やすほどセキュリティは向上しますが、その分手間も増えるため取捨選択していくのも大事ですね。
フィッシング対策コード(アンチフィッシングコード)機能など、他の仮想通貨取引所にはあまりないようなセキュリティ機能もありますので、ぜひ活用してみてください。